「ある」にフォーカスした生き方をする

カウンセリング「大人の学校」

人間というのは、
実に欲にまみれた生き方をしているな・・・と思います。

お金持ちになりたい。
家が欲しい・・・車が欲しい・・・
彼氏がほしい、彼女がほしい
結婚したら、子供がほしい
子どもができたら、その子供にはこうなってほしい・・・
うまくいかなかったら、こうなってくれないから自分は幸せになれない。

他人のせいにして
自分の身体のせいにして
そして、巡り巡って、自分のせいにして

「あいつがちゃんとやらないから」
他人のせい

「腰が悪いから」「足が悪いから」
身体のせい

「不器用だから」「経験がないから」「どうせ自分なんか」
自分のせい

自分を守るために
他人のせいにして
それでも、今度は敵がいないと自分自身の身体を悪くし
挙句の果てに守っていたはずの自分自身も敵にして
わけがわからなくなっています。

「ない」ことばかりしか見てないから
どんどん自分で自分を悲劇のヒローインにして不幸にしていく。
無自覚にそうしてしまっていることに気付いていない。

ちがう。
すでに与えられている。「ある」

生命がある。

目がある
口がある
手がある

私たちは
もうすでに与えられている。

与えられているものは
人それぞれちがうけど
与えられている。
「ある」

おいしいお肉が食べられる
おいしいごはんが1000円しないで食べることができる。
寒くても温めてくれるストーブがある
トイレに座っても便座があたたかい
テレビをつければ、自分を楽しませようとしてくれ
カギを回せば、動く車があり、それに乗れば遠くに行ける。
膨大な記憶ができるパソコンがあり
すぐに情報にアクセスできるスマホがある。

私たちは
たくさんのものを与えられている。

この「与えられている」という感覚があれば
もともと自分のものではないから
すべて与えられているものなのだから
これらは当たり前のもではないということに気付くはずだ。

ありがたい。
感謝。

この感覚があるかだけ。

「ある」にフォーカスして生きているか
「ない」にフォーカスして生きているか
この毎日の積み重ねの差が
人生の差なのかと思っている。

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