どうせ他人は、自分のことをわかってくれない

カウンセリング「大人の学校」

「signから、思い込みに気付き、自分を変化させ
 成長と気付きを循環させる。
 ~すべての人が自分【らしく】生きられる世界へ。~」


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さて、今回のカウンセリング・大人の学校は、
他人は自分のことをわかってくれない
です。 

「どうせ他人は自分のことをわかってはくれない。」
この感覚は私も長い間抱えてきました。

どこかいつも人間関係で満たされていない。
いつも自分ばかり損をしている。
やった割には、周りの人が自分のことを評価してくれない
自分は相手のことを大切にしてあげているのに、
相手は自分のことを大切にしてくれないという感覚。

受け入れていないのは、他人ではなく自分

これ結論から言うと、
受け入れてくれないのは他人ではなく
自分が自分のことを受け入れていない

です。

なぜなら、これは基本原理ですが
他人は自分の投影だからです。
他人は自分を映す鏡にすぎません。

つまり、他人に対して
自分のことを受け入れてもらえていない
という感覚があるということは、

自分が自分のことを受け入れてあげれていない
という感覚があるということです。

自分が自分のことを受け入れてあげられていない感覚とは

自分が自分のことを受け入れてあげられていない感覚とは
具体的にどういうことでしょうか。

過去の私の場合でお話すると
「こんなに一生懸命にやっているのに、誰も評価してくれない。」
「みんな結果ばかりみて、過程を見てくれない。」
「いつもモテるのは、ちゃらちゃらしている奴で、真面目な男はモテない」
と思っていました。

テキトーに手を抜いて
仕事してないけど、周りといつも楽しく話をしていている奴が評価されて

自分のように
まじめに誰ともしゃべらず、やるべきことを1から10までやっているのに
1個抜けただけで、あれがダメだ、これがダメだと怒られる
なんて世の中は理不尽なんだと思っていました。

これ、いろいろお伝えしたいことはありますが
「自分が自分のことを受け入れてあげられていない」という視点で言えば、

思い込みが強くて
ただ縛られているだけなんです。

例えば
「こんなに一生懸命にやっているのに、誰も評価してくれない。」
→一生懸命やって評価されたい。
→評価されないと意味がない。

「みんな結果ばかりみて、過程を見てくれない。」
→一生懸命やって評価されたい。
→こんなに一生懸命やっているのに。

「いつもモテるのは、ちゃらちゃらしている奴で、真面目な男はモテない」
→だったら、自分もちゃらちゃらすればいい
 でも、そうはなれない。
 それはなぜかな?

仮に一生懸命やって、他人に評価されなかったとしても
自分は一生懸命やっているのは知っているわけですから
本来、自分で自分のことを評価してもいいんです。
でも、ここができていないということが問題です。

一生懸命、真面目にやることが自分の中での評価ではないということです。

誰か、他人に認められることが自分の評価になっている。
つまり、一生懸命やったとしても
他人に評価されないと、自分を評価できない思い込みがあるから
一生懸命頑張っている自分を評価してくれない
他人に責任転嫁しているだけ。

もっと言うなら
自分の評価を
自分が自分のことを受け入れる基準を
他人に委ねている状態ということが言えるのではないでしょうか。

でも、他人と自分はちがうように
他人はコントロールできません。
コントロールできない他人に
自分の評価を委ねるから
いつも自分の評価は不安定なんです。

これは株を買って株価を見ているのと
なんら変わりません。

上がったら、やったー!
下がったら、あぁ・・・と悲しむ

ただ、株価は多くの投資家の売買で
決まるものなので
自分一人では決められませんよね。

これを日常生活の中でしてしまっていて
株価が下がった会社を批判しているようなものです。

自分の評価は自分でする

自分の評価は自分でするという感覚が大事です。
自分の価値は自分で見出すということでしょうか。

誰かに褒められたからOKとか
周りに感謝されたから価値があるではなく

結果が出ようと出まいと
自分は目標を立てて、それに向けて努力したのだからOKとか

他人に批判されてしまったが
自分はこういう目的でやっているから、
そんなのは関係ないという視点です。

自分のことを
大切な誰かがわかってくれることは
とても嬉しいことですよね

でも、それだけに自分の評価を委ねてしまうと
いつも他人の評価を気にして
下手したら、自分がやりたくない事も
評価されるためにやってしまうような生き方をしてしまうかもしれません。

そうではなく、自分の評価は自分で決める

どうせ他人は自分のことをわかってくれないという感覚は
そんな自分のことを自分で評価できていないサインだということに気付いて

自分で自分のことを大切にしていく感覚が
大切なんだと思います。

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