カウンセリング「大人の学校」

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「僕が一番!」「私が一番!」から卒業して、自分だけの道を歩むということ

アンパンマンの世界には、個性豊かなキャラクターたちがたくさん登場します。その中でも、時折見かけるのが「僕が一番!」「私が一番!」と自分の「一番」を主張するシーンです。カレーパンマンなら「カレーが一番!...
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アンパンマンに学ぶ、愛と勇気 お金に囚われないい生き方。

誰かの笑顔が見たいから、困っている人を助けたいから、ただそうしたいから行動する。その純粋な動機こそが、私たちを豊かにしてくれるのではないでしょうか。これこそが、「愛と勇気」の世界観損得勘定ではなく、お金にとらわれることなく誰かの役立ちたい喜んでほしいという「愛」とそれを貫く「勇気」
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小学校時代の私と「言えない」病。自分を満たす権利を手放した先に待つもの

小学校の頃の私は、ちょっと変わった生徒でした。体調が悪くても、素直に「保健室に行きたい」と言えなかったのです。その代わりに、わざとらしく体調が悪そうな素振りを見せ、先生から声をかけてもらうのをひたすら...
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「手放す」ってどういうこと?完璧主義を手放した私の体験から

「手放す」は、意識してやることではなくて、事実に気づいて、「あ、そうだよね」って心から納得したとき、自然と起こる変化です。だから、無理に「手放そう」としなくてもいい。
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【人間関係が難しい本当の理由】相手に執着していませんか?

人間関係が難しく感じるのは、相手に執着し、コントロールしようとしてしまうから。でも、「相手は変えられない」「私は私、相手は相手」と線引きができれば、人間関係の悩みの多くは自然と減っていきます。
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「罰を与える」では何も解決しない。問題行動の根源と、本当に向き合うということ

では、なぜ人は問題行動を起こしてしまうのでしょうか?多くの場合、その行動の裏には、本人も自覚できていない、満たされない何かが存在します。
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相手を「あるがまま」受け入れる方法(2)

自分ルールに縛られていると、そのルールから逸脱する他人を見た時に、「この人はこうあるべきだ」という無意識のジャッジが働き、その人を許せなくなってしまうのです。これが、「相手をあるがままに受け入れられない」状態の正体です。
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相手を「あるがまま」受け入れる方法(1)

「自分がコントロールできることだけに集中する」その結果として、相手の言動に執着することがなくなり、「相手はそういう人なのだ」と、あるがままを受け入れられるようになるのです。
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「あるがままを受け入れる」と言うけどさ・・・それができたら苦労しないよ。

本当の自分として生きた場合、他人から批判を受けるかもしれません。自分の責任で行動した結果、期待した成果が得られないこともあるでしょう。しかし、それでも良いのです。なぜなら、あなたは「自分のできることをやった」からです。その事実を、あなたは自分で認め、受け入れるべきです。これがあるがままに受け入れるということです。
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【匿名相談】「注意しても部下が仕事をしません…」私が大切にしている、相手との向き合い方

先日、会社の部下への指導に関するご相談をメールでいただきました。詳細についてはプライバシーに関わるため伏せさせていただきますが、ご本人にはご了承いただき、この件を通して私が常々考えていることを共有した...
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