カウンセリング「大人の学校」

感謝できない:そんな自分を自己否定

「ありがとう」口に出すことはできても、心からの感謝が伴わない。そんな経験はありませんか? 私にとって、「感謝できない」ということは、人生前半の大きなテーマでした。表面的な言葉だけが虚しく響き、心の中で...
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「自分の機嫌はよくしなさい。」ってよく言うけど、それができたら苦労しない。

私たちは誰しも、イライラしたり、不安になったりします。感情は人間にとって自然なもので、それを否定する必要はありません。しかし、感情は自分の一部ではあっても、感情=自分のすべてではないという感覚を持つことが重要です。
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誰だって怖い、その一歩が未来を変える

辛いことから目を背けてばかりいては、望む結果は手に入りませんし、現実も変わりません。 ただ傷つくだけなら辛いだけですが、それが自分の成長に繋がると思えば、それは未来への投資になります。
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理性とは?感情を「我慢」するのではなく、「管理」するということ:あなたの幸せのために

その感情があることを受け止め(認め、それでいいと受け入れる)し、自分自身と切り離して認識します。「その感情に支配させない」と決め、その感情を出すかどうかを自分の【理性】で管理する。そのことが、「自分は感情にコントロールされる人間ではない」という感覚を育み、自信をもたらす
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与えられる人から与える人へ ~「自分ばっかり」と思うとき~

その恩恵を受けている私たちは、今度は何ができるでしょうか?何をみんなに与えられるでしょうか?何で社会に貢献できるでしょうか?私は、ここに私たちの生きる目的があるのではないかと思います。それは、一方通行の受け取りではなく、循環を生み出すこと。
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米価高騰から改めてみえてくる、「当たり前」と「感謝」

コメの高騰は、私たちの今の生活は決して当たり前ではなく知らない誰かの苦労によってもたらされている恩恵であること決して当たり前なのではなく、あることが、ありがたいことなんだということに気付かせてくれます。
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「ある」ことに気づく:私たちは、生かされている。与えられている。

私たちは日々、当たり前のように多くの恩恵を受け取って生きています。冬の寒い日でも、ストーブ一つで家の中は暖かく、ジャンバーや布団で寒さをしのぐことができる。雪が降ればスコップがあり、気づけば夜のうちに...
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自分を受け入れる先に待つ、絶望と愛。

自分が完璧ではないと知っているからこそ、誰かがしてくれた小さな優しさの意味が、心に深く染み渡ります。相手の不完全さも理解できるからこそ、一方的な批判ではなく、寄り添う気持ちが生まれるのです。
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イチロー選手に学ぶ「もう大丈夫だな。」という境地~WBC決勝の舞台裏から

「打つ」「打たない」といった結果論や、「ここで打ったら称賛される」「打たなきゃ批判される」といった他者の評価は、自分自身ではコントロールできない雑音に過ぎません。だからこそ、余計な思考を手放し、「自分のベストを尽くすだけだ」という原点に立ち返ることができた状態、それが「もう大丈夫だな」という感覚だったのではないでしょうか。
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「優れている」のではなく、ただ「恵まれているだけ」

「自分が優れている」のではなく、ただ「恵まれているんだな」
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